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世界一くだらない話世界一くだらない話
世界で一番くだらない話を書き溜めたブログです。豆腐の角に頭をぶつけて死ぬ方法から、「布団が吹っ飛んだ」という非現実的状況を華麗かつさりげなく再現する技まで、ありとあらゆるくだらない世界のトレンドを取りそろえてます。
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最近気がつきました。

Yahoo!で「世界一おもしろい話」って検索したら、

このサイトが一番に出てきました。

さすが、Yahoo!先生、話がわかる。



はい。

最近見つけたすごい人の話をします。



1、地下通路であったすごい人

この前、

夜に地下通路を通ったら警備員が立っていて、

夜遅くに大変だなとか思ってたら、

その人の胸に引っ掛けてある無線機から

「ぱぱばぱ、ぱぱばば、ぱぱぁ?」

みたいな壊れかけのレディオっぽい着信音が鳴ってました。

その警備員さんがおもむろに無線機をとって

「はい、○○です」

「ぱぱばぱ、ぱぱぁ? ぱぱばぱ」

「はい、わかりました」

ガチャ。

って雑音と会話していました。

着信音じゃありませんでした。

僕からすれば壊れかけのレディオでも、

警備員さんにとってはモバイルツールです。

プロですね。

すごいと思いました。



2、江戸時代のすごい人

弟から教えてもらったすごい人です。

江戸時代は比較的裕福な時代で、

生活に余裕がある町人とかが集まって

「チキチキ!食べられないものを食べた人が勝ち大会(仮称)」をやっていたそうです。

それに参加した人が

醤油一升を一気飲みして




死んだそうです。




食塩にも有るんですよ、致死量。


腎不全かなんかだと思います。



そして次の年、

出場者は醤油は駄目だとわかって

今度はろうそくを一本食って




死んだそうです。



どうしてハードルを上げたのかまったくわかりません。

ろうそくは食べ物じゃありません。

てか、

ろうそく食う勇気があって

「大会、危ないから中止にしようぜ」の一言も言えない江戸時代の町人は

粋なんだかなんなんだかわかりません。

たぶんバカなんだと思います。


この話を俺に伝えた後、

最後に弟は目を輝かせながらこう言いました。


「昔の日本人はすごい人がいたんだね!」

たぶんバカなんだと思います。




3、受験体験記で見つけたすごい人

私たちの合格作戦コーナー

東京大学理科三類 Tさん
毎朝五時に起床し、投稿までの間に二時間強勉強時間を確保したこと、
夏休みには部活の早朝練習後から夕方までずっと勉強していたことなど、
ちょっとした努力が重要だったと思います。


ちょっとした努力が重要だったと思います。



たぶん高度なツッコミ待ちだと思います。


quite a few の quite を書き忘れたんですね。

はい。


というわけで、

しっかり気持ちが沈んだところで、

勉強に戻ることにします。

 

拍手[10回]

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いやあ、時間がたつのは早いですね。

三か月くらい更新していないので

記事の書き方とか口調とかもだいぶ忘れました。

今までどんなことを書いてたかもかなり忘れました。


とりあえず題名に「くだらない」と明記してあるので

くだらない話をしたいと思います。

なお、今日の文体は受験生っぽく、すこし論説文チックになっています。

さて、

日本語は世界でもなかなか難解な方に位置する言語らしく

その複雑な体系はしばしば日本語を学ぶ外国人を苦労させます。

それは日本語を日常使っている日本人にとっても同じであり

むしろ生活に密着しているからこそ頻繁に困難な状況に直面するといえるでしょう。



皆さんも想像してみてください。

あなたは朝、痛みを感じて目が覚めました。

息をすると胸のあたりがキリキリ痛みます。

さっそく朝一番で病院に行き、お医者さんに症状を説明します。

お医者さんはあなたに聞いてきました。

「肺が痛いのですか?」



ここで正直に「ハイ」って答えたら絶対言ったあと後悔します。

「ハイが痛いんですか?」

「ハイ」

横にいる看護婦さんとかが「ざわ...ざわ...」とかしだして

後ろの親子が「ねえ、あの人ねらってたのー?」「しーッ、見ちゃいけません」とか言い出して

お医者さんが「あ、ぅん・・・すいません」って申し訳なそうに眼をそらすといった感じで

晒しものにされるのは目に見えています。
 

かといって「イイエ」って嘘つくわけにもいきません。


次善の策として全力で「ハイ」をさけることになるわけですが

案A
「肺が痛いんですか?」
「い、痛いです」
「え、どこが痛いんですか?」

「え、あ、肺」
「肺が痛いんですね?」
「ハイ///」

案B
「肺が痛いんですか?」
「水生動物でいうところの鰓が痛いです」
「いわゆる肺ですね」
「ハイー☆」

とっておきのネタのために引っ張ったと思われかねません。

僕の考えられる最善は

案C
「肺が痛いんですか?」
「Oh,yes!!」
「頭のお薬を処方しておきますねー」

なんとか回避することができましたが、

場合によっては違うたぐいの病院に即入院の可能性もありますね。


さてさて。

今、何気なく「病院に入院」って使いましたが、

現代社会において病院以外に入院する場所がほとんどない以上、

この用法は間違った日本語として評価されかねません。

これが平安時代だったら平等院鳳凰堂、浄土宗なら知恩院、

ソウルソサエティーなら真央霊術院などに「入院」する可能性がありますが

日常会話においては無視できる可能性です。

これは「頭痛が痛い理論」と呼ばれ

日本語における一つの陥りやすい難題となっています。

これを防ぐには「常に逆を考える」というのを意識しなくてはいけません。

「馬から落馬」→「馬以外から落馬することはあるだろうか?」→「イイエ」

といった感じです。


さてさてさて、

ある時僕が街中でバスに乗っていると、

シティホテルかなんかの看板にこう書いてありました。

「大浴場完備」

一見なんの問題もなさそうですが、

よくよく逆に考えてみましょう。

「完備」

完備とは、完全に備わっているのです。

「大浴場有り」とかじゃなくて

わざわざ「大浴場完備」って書いてあるってことは

世界のどこかに大浴場が一部だけ備わっているようなホテルがあることを

想定していることになりませんか。

考えられませんね。


100部屋あって46部屋に備わっていて

後は無いみたいな状況を想定しているのですか?

大浴場を個室に作るなんてゴージャス極まりないですよ。


それともあれですか。

ホテルは開業しているけど大浴場は未完成ですごめんなさい

でもあともうちょっとで完成するんですっを想定しているんですか?

確かにそれは完備じゃないけど

明らかに不良品ですよね。

端の崩壊している部分からお湯がダラダラ流れ出てるみたいな。


もう本当にくだらないことだけど

なんか許せない感じがして一週間くらいイライラしてました。


肺!

以上、くだらない話でした。

拍手[8回]


 物には順序がありまして。

 来るべき場所とかやるべきタイミングとかをミスると

 とんでもない結果が待っている可能性があります。


 それと同じかどうかはわからないですけど

 文字の並びかたも、

 順番を軽くミスっただけで

 だいぶ意味が変わったりします。

 時々大変なことになります。


 人間の眼は高性能なので、

 勝手に文字を入れ替えて知っている言葉に変換することがあります。


 よくある例だと、

 「ひつまぶし」

 九割四分くらいで暇つぶしと読んでしまいますね。


 まあ、このくらいだと大した実害はないですが。


 「おこと教室」

 定番ですが、なかなかデンジャラスですね。


 今日、横浜で行われるイベントの情報とか見てたら

 「場所・大さん橋ホール」




 「場所・大橋さんホール」って見えて、

 大橋さんスゲェ、ホールまで持ってるのかよ、て

 一瞬尊敬しました。



 英語の成績が少々アレな自分は

 「though」と「through」と「thought」の区別がつきません。

 てか、逆に見分けられる人天才だと思いますよ。

 「うあ、ジョン。突き抜けちゃってるわー。すげぇなジョン」

 とか勝手に思ってたけど、

 実はジョンは考えていただけでしたみたいなことが

 往々にしてあります。

John thought her image.
ジョンは彼女のイメージを考えました(エキサイト翻訳)

John through her image.
彼女のイメージを通したジョン(エキサイト翻訳)

John though her image.
彼女ですが、ジョンは像を描きます(エキサイト翻訳)

John tough her image.
ジョンはタフです、彼女のイメージ(エキサイト翻訳)


 大違いです。

 個人的には二つ目がポエムってて良かったです。

そして僕にはこれらの区別がつきません。
And, these distinctions do not attach to me. (エキサイト翻訳)

 名詞構文をつかってくるとは小粋な計らいですね。


 もうひとつ。

 一文字入れ替えの恐ろしさを証明。

 今日の英語の授業で登場した例文から抜粋。

野球部のキャプテンはナンシーが好きです。
The captain of the baseball club likes Nancy. (エキサイト翻訳)

↑頑張ってください。


野球部のキャプテンはシンナーが好きです。
The captain of the baseball club likes thinner. (エキサイト翻訳)

↑やめてください。


 とまあ、こうして順序の大切さをわきまえたところで、

 自分のやるべき仕事(勉強)に戻ろうか、

 どうしようか、

 これからゆっくりと考えていきながら、

 ブログ更新してる時点で手遅れじゃないかという議題についても、

 忌憚ない意見を交わしていきたいとおもいます(自分の中で)。

 では。

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1146/07/22
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自己紹介:
 陸丈夫です。

 雨の日が大変嫌いです。天然パーマーの苦しみをすべての国民は等しく負うべきです。朝起きて外を見なくても天気がわかる能力など要りません。パーマ、いいじゃんっていう人には舐めんなよとだけ伝えておきたいです。よしんば横にくるくるなら許せても、前方にはねてサンバイザー状態になるのはいとわろし。最悪ポケモンのプリンみたいな髪型にもなったこと、あります。あれでにらめっこしてたら今頃デストロイアの称号はオレのものだっただろうな……。と妄想を膨らませる今日この頃。

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