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世界一くだらない話世界一くだらない話
世界で一番くだらない話を書き溜めたブログです。豆腐の角に頭をぶつけて死ぬ方法から、「布団が吹っ飛んだ」という非現実的状況を華麗かつさりげなく再現する技まで、ありとあらゆるくだらない世界のトレンドを取りそろえてます。
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 いきなり個人的な話して恐縮ですが、

 今日はテストでした。

 戦争の次に勉強が嫌いなオレは

 昨日の夜、80分かけてブログの更新。

 ちょっと手が滑ってバックスペースキー押しちゃって、

 全部消えました。


 はい、

 さながら悪夢。


 まさかのミステイク。


 心が折れました。


 この記事書くの、二回目です。


 投稿画面で一回前の画面に戻っちゃうと、

 全部消えて復活不可という不条理。


 ま、いいです。


 いいですよ、別に。


 オレは。




 本題に入ります。



 今日は七夕について書きます。

 何でいまさらって思った人いるかもわからないですけど、

 ヒント1
  昨日書いていた題名は「この夏の思い出」でした。


 ヒント2
  昨日の記事はもっと長かった。


 正解
  昨日の記事のネタ「この夏の思い出」の一部だけど、
  全部書くと疲れるから、てか、心が折れたから七夕の話だけ抜粋。


 ってことで、今日は短めです。

 80分かけません。



 はい。

 オレは七夕大好きです。

 海も嫌いだし、プールも嫌いだし、花火も嫌いなオレに残された

 唯一の夏の風物詩といっても過言ではありません。

 勘のいい読者の方は気づいたかもしれないですけど、

 オレはあんまり泳げません。

 BMI値16.5のオレは、水に浮かないんです。

 針金を池に落とした感じを想像してもらえるとわかりやすいかな、と。



 七夕のどこが楽しいかっていったら、

 何といっても短冊です。

 毎年、

 七夕の時期になると、

 短冊探しに町へ繰り出します。

 面白い短冊探し。

 短冊キャプターです。


 いや、面白いからって

 奪って家に持って帰ったりしませんよ、さすがに。


 見て、愛でて、楽しむものです。

 他人の書いた短冊。


 てことで、

 オレの秘蔵の面白い短冊ランキング、

 発表します。





 ……これ、著作権とかあるのかな、短冊に。

 もしあったら謝るんで、教えてください。



 じゃ、いきます。




 第三位

  おうだんほどうをわたるとき みぎひだりをよくみる。


 短冊キャプターからのコメント
  子どもの交通安全を想う純粋な心が
  短い文章の中でよく表現されている、
  非常に心が洗われるような作品です。
  ただひとつ残念なのは、どう考えても
  この文章は七夕のお願いではなく、
  ただの決意です。




 第二位

  いらないモンスターはつかまえない。

 短冊キャ(中略)メント
  日頃、あんまり熱中しすぎると、ついつい
  いらないモンスターもつかまえすぎてし
  まいますよね。優しい口調の中にも、
  つかまえられるモンスターの視点に立った
  発想がキラリと光る、味のある作品です。
  ただ、やはりここでも、お願いの域を余裕で
  通過して、決意になっちゃってます。いい加減
  にしましょう。




 さあ、記念すべき第一位の発表です。



 第一位
  コインがつまったらだしてあげる。

 短(略)ト
  子ども心にやっぱりコインを入れるのは
  楽しいものです。一度にたくさんのコインを
  いれて詰まらせちゃうことも――・・・…


  いや、どう考えてもおかしい。
  何に詰まったのか全く分からない。
  おばあちゃんののどにでしょうか?
  てか、「だしてあげる」って何様だよ?
  詰まらせたのおまえだろ?
  ちゃんと責任とれよ。
  偉そうにしてんじゃねぇよ。
  詰まらされたほうの気持ち考えたことあるんか?
  それでいて、「だしてあげる」じゃねぇだろ。
  「ださせてください」だろ!
  「漢(おとこ)磨かせてもらいまっす!!」だろぉぁ!?
  てか、上の三枚全部おんなじやつ書いたとしか
  思えないです。

 でも、実話です。

 全部ばらばらの場所で、七夕の笹にくっついてた短冊です。

 嘘だと思うんだったら↓

ttp://www.imgup.org/iupba×××××.jpg (削除しました)

 ケータイで見れるかわかんないけど、

 もしどうしても確認したいんだったら、

 最後のやつだけ現物アップしとくんで、

 パソコンとかで見といてください。



 マジで受け狙いとしか思えない

 子どもの短冊狙い続けて2年。

 七夕のミカタ

 短冊キャプターがお送りしました。


 ↓当ブログが載ってます。
 ブログランキング にほんブログ村
 ランキングがかなり上昇してきたんで、
 このブログの名前で検索して雄姿を見るのもいいかと。
 大体総合で35000番くらいかな。
 今はもうちょっと上がってるといいですね。
 目標はまさかの「宗教ブログ」一位です。


 P.S

  最後の短冊もさり気に願望じゃなくて決意でしたね。

  今週はこの辺で。

  よい週末をお過ごしください。

  ありがとうございましたぁ。

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 久しぶりの更新です。

 半月以上更新していない気がするのに、

 最近の一日のアクセス数は増え続けていることから、

 いかに現代の高校生が

 テスト勉強に煮詰まっているかが

 容易に理解することのできるデータですね。



 さて、

 先日、学校で「情報」という不思議な授業がありました。

 65分間現役高校生がパソコンに向かってひたすら表計算し続ける、

 なんともあやしげで陰湿な授業です。

 文部科学省が定めた学習指導要領です。

 その日のお題は、

 修学旅行で行くことになっている、

 京都の名所についてインターネットで調べて、

 それを文書ソフトでまとめよう、みたいな

 チャラい授業でした。


 オレは生まれつきひねくれ物なので、

 「京都の中だったらなんでもいいんだな! うへへ」

 とか思いながら、

 いろいろと抜け道を模索していました。

 と同時に、

 「絶対に京都にある某作画がキレイなことで有名な一部の
  大きいお友達とかに大人気なアの企業(スタジオ?)を調べる人がいるだろうな」

 とか考えてたら、

 案の定別のクラスに京都と聞いて真っ先にそれを連想して

 調べてくれた男の子がいましたが、

 ここではそれには言及いたしません。



 結局、

 普通に仏像のことを調べながら、

 どっかから仏像の画像を持ってきて、

 それに、とあるちょっと色黒のおっさんの顔をはっつけて、

 「企業のアイディアはあるけど資金が無いため企業ができない
  発展途上国の人々にお金を貸し出すノーベル平和賞受賞者」

 みたいな顔をした、全く新しい形の仏様を作ろうということにしました。


 まずは、ユ○ス氏の顔をダウンロードし、

 続いて、元になる仏像として、インパクトのあるボディーを探していたところ、

 仁王と迷いましたが、結局は千手観音にすることにしました。


 三十三間堂にあるやつです。


 ところが、

 三十三間堂について調べるうちに、

 恐ろしい事実が明るみになってきました。



 三十三間、ってのは、

 昔の長さの単位として知られていますが、

 ここでの三十三間は

 建築上の柱の数の単位だそうです。


 三十三間堂の柱の数は

 36本。

 三十五間です。


 ビックリデスね。

 作った人は、30より上の数を数えるのは

 苦手な子だったのでしょうか?



 ま、それはそうとして、

 三十三間堂の中には、

 中心に高さ三メートルの千手観音が。

 その両脇には、

 10段50列ずつ、

 計1000対の小さめの仏像があります。

 三十三間堂公式サイトでは、

 「さながら仏像の森」と称してますが、

 かなり気持ち悪いですよね。


 さらに三十三間堂公式サイトでは、

 「観音像には、必ず会いたい人と似た顔がある」だそうです。

 相当気持ち悪いですね。


 修学旅行で高校生が団体で200人くらい三十三間堂にきて、

 高校生200人が200人、全員一人残らず、

 あんな安らかな顔の人を四六時中会いたいと思っている。

 頭の中が極楽浄土通り越して、地獄絵図です。



 驚くのはまだ早い。

 大ボス千手観音。

 正式名称は十一面千手千眼観音。

 顔が11個。

 なかなか気持ち悪いです。



 目が1000個。

 すごく気持ち悪いです。


 おかしいですよ。

 頭一個に目が90個以上です。

 顔中目だらけになってもおかしくないのに、

 奴は平然とこっちを見下ろしながらほくそえんでます。



 千手観音の腕の数ですが、

 まさかの42本です。


 最悪ですね。


 目を疑いました。


 世が世なら、

 公正表示委員会が介入して、

 名前を「四十二手観音」に改めさせられてるはずです。


 この偽証罪ギリギリの仕打ちに、

 三十三間堂公式サイトは

 「一本の手において25の世界を救うから表記の上では問題ない」

 といった内容の声明を発表しているが、

 そいうことを言ってるんじゃないんだよ、オレは。


 世界を1000救おうが一万救おうが、

 腕の数が42本

 手が42個だったら、

 全然千手観音じゃないでしょ。




 おかしい。



 取り巻きの仏像1000個も作ってる暇があったら

 主役の腕を一本でも増やせ。

 努力をしろ。

 子供たちが腕が千本あると思って楽しみに三十三間堂にきて、

 みんな夢をなくして帰っていくよ。


 と思って憤ってたら、

 三十三間堂公式サイトは

 「(取り巻きの仏像たちは)それぞれ十一の顔をつけ、両脇に40手をもつ」


 おかしい。


 だって、

 取り巻きが計四万手を有していて、

 千手観音の手は・・・

 42個です。




 京都は、

 現代人の常識をはるかに超越した最強の古都であることを

 身をもって思い知らされました。


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 このブログの閲覧件数は一日あたり平均3件です。


 多いんだか少ないんだかよくわかりません。


 ま、暇つぶしにはじめたブログなので、

 1日3人もきてくれていたらいいとおもいます。


 ちなみに、

 ブログランキングの一位のサイトの一日のアクセス数は

 このブログの今までの全アクセス数の60倍くらいでした。



 これもすごいんだか何なんだかわかりません。



 ま、アクセス数とかにこだわらないほうが

 負担が無くていいのかもしれません。



 テスト最終日前日で頭がやばいので

 文章がおかしいです。


 さて、

 こだわらない、ということで言うと、

 昔

 春秋戦国時代に諸子百家と呼ばれるえらい人たちの中に

 老視という人がいました。



 ↑これだとただの近くがよく見えないおじいさんですね。


 老子という人がいました。

 諸子百家の中では、

 儒教を開発した、孔子という人が非常に有名です。

 孔子が「仁」というものを重んじたように、

 老子は「道」というものを重んじて、

 わずらわしい人間のしがらみにとらわれず、

 またもったいぶったり飾り立てたりすることの無く、

 自然に生きることを「無為自然」と呼び、

 「道」を達成する人間の姿勢として重要視しました。








 しがらみにとらわれず、

 人からの評価をも問題にせず、

 自分の思う道を、

 ただ、

 あるがままに生きる


 これは、


 現代社会、


 主に、


 増え続けている

 ニートの最終進化形態(究極体)だと俺は思います。





 カッコいいニート。



 最強のニート。





 さて、


 俺は将来

 仙人になろうかと少し真剣に考えています。



 アレも全てを超越したニートですよね。


 はい。



 自暴自棄になっているわけではありません。

 決して。


 今日の生物が80%近く空欄だったからといって

 自暴自棄になっているわけではありませんよ。




 ただ、無為自然にあこがれているだけです。


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男性
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1146/07/22
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学生
趣味:
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自己紹介:
 陸丈夫です。

 雨の日が大変嫌いです。天然パーマーの苦しみをすべての国民は等しく負うべきです。朝起きて外を見なくても天気がわかる能力など要りません。パーマ、いいじゃんっていう人には舐めんなよとだけ伝えておきたいです。よしんば横にくるくるなら許せても、前方にはねてサンバイザー状態になるのはいとわろし。最悪ポケモンのプリンみたいな髪型にもなったこと、あります。あれでにらめっこしてたら今頃デストロイアの称号はオレのものだっただろうな……。と妄想を膨らませる今日この頃。

 当サイト更新は不定期です。一ヶ月以上音沙汰無かったら、あ、管理人さん、またマニアックなものにはまったな、って思ってください。最近のマイブームルーンファクトリー2と荒川アンダーグラウンドです。あと、普通にリンクフリーです。バナーもそのうち作ろうと思ってます。もしリンクしたいって人いたら、教えてください。相互リンクも受け付けてます。
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