2007/08/12 (Sun) 怪談

　夏ですね。

　怖い話をガッツリしたいと思います。



　一昨年だったか、俺が大阪に行ったときの話です。


　それは俺が大阪ドームで「オリックスVSソフトバンク」

　かなんかを見に行ったその刹那、事件は起こりました。

　余談ですが、そのときはまだ仰木監督が生きていました。

　俺が見に行った2ヵ月後に勇退、入院、

　そのままなくなりました。

　ちなみにそのころは王監督も普通に元気でした。

　俺が見に行ったあたりから病状が進行し始めます。

　俺が存在を知ったカップルはことごとく消滅するし･･･


　これだけでも十分怪談ですね。

　俺の身の回りで付き合っている人は

　くれぐれも注意してください。



　さて。

　恐怖は

　試合後の

　帰りの駅でおこりました。

　野球の試合を最後まで見たので

　帰りは9時過ぎでした。

　野球帰りの人とかで

　ごった返していました。

　人ごみの中で、

　押したり、押されたりする刹那、

　足に、

　妙な感触を感じました。

　あまりに

　非現実な感触だったので、

　非常に驚き、

　とりあえず一刻も早く、その場を立ち去ろうと、

　人ごみを掻き分けようとしたが混雑でうまく動けない。

　必死の思いで2メートルだけ逃げて振り向いたその刹那、

　俺が何かを踏んだ場所を

　何を踏んだか確認するため

　振り返りました。





　ヤクザが怒ってる。





　大阪の自由業の方のお皮靴様を

　全体重かけて

　踏んでしまったようです。

　俺と目が合って

　「だるぇだ、踏んだのこのやるをぉぉう!」

　とか

　わけのわからないことを叫んでいらっしゃいました。


　死ぬほど怖かったです。


　そのときだけ、

　コンビニの前のジベタリアンくらいだったら

　友達になれそうな気がしました。


　坊主に黄金ピアスがこっちを見ている!!!

　いれずみの浪花の男がこっちをがんみしている!!


　なんかさっきからこっちのほうをにらみつけてくるし、

　人ごみで、俺もそんなに早く逃げられないので、

　仲間呼ばれたら終わりだな、と思いました。



　どう全力で逃げてもつかまる!!



　その刹那、

　冴え渡る俺の勘

　秘策を思いつきました。


　下手にびびるから俺が犯人だと思われるんだ、

　逆に考えよう。


　ということで、

　後ろを振り返って


　「なんか変な人いるな」

　って感じで、

　鼻で笑い飛ばしてやりました。



　こうして今の俺がいます。



　もしこのサイトを

　あの日のヤクザさんが見ていらっしゃったら、

　きっと

　「あ、そんなこともあったな。懐かしい過去だ。怖がらせて悪いことをしたな」

　って逆に寛容な心を持ってください。

　お願いします。


　ヤクザとも友達になれる気がした今日この頃、

　夏、

　本当に一番怖いのは




　実は水難事故です。

　皆さん水難事故と足元にはくれぐれも気をつけて。

2007/08/04 (Sat) そうだったらいいのにな

そうだったら、いいのにな。って宣伝が、ファンタ？かなんかであったと思います。

俺も考えました。

夢がある上に愛がある。。そんな、未来を感じさせる。

そうだったら地味にいいのにな。を考えました。


1、リモコンで電源を押してテレビがすぐについたらいいのにな。


2、お金があったらいいのにな。


3、やけどしないでグラタンが食べられたらいいのにな。


4、塩が詰まらないでさっとでればいいのにな。


5、かといって塩がどばっとでないといいのにな。


6、夏休みの課題がなければいいのにな。


7、夏が暑くなければいいのにな。


8、世界が平和になるといいのにな。


9、親指が長くなって指相撲に負けなくなればいいのにな。


10、人差し指が長くなって、前の人の肩をたたいて振り向かなくても刺せるようになるといいのにな。


11、てか、この話、本当にどうでもいいな。


　まとめ

9番とか、本当にそれが幸せか？って感じがしました。

2007/07/30 (Mon) 少年だったら一度は言ったなつかしい言葉

　比較的不評な勝手にランキングシリーズ第二段です。5位から順に行きます。小学生だったころこんなことをいってたやつがいましたってのが一つはあると思います。(日本限定です。)


　5位

『おれ』（最初の「お」にアクセント）
　主な用途
　「おれの勝ちだし!」
　「それお～れ～の!」
　　たぶん普通のアクセントじゃ物足りないんじゃないかな、と思います。


　4位

『い～れ～て』
　主な用途
　入れてほしいとき。
　　俺は昔これを言ったら「だ～め～よ」っていわれた記憶があります。「だめ!」って突っぱねないあたりが子供らしくて許したやりました。（あわや大惨事でした）



　3位

『いちぬけピ』
　主な用途
　「いちぬけピ!」「に～ぬけピ!」
　　俺の地元では「にーはにーにー抜けれません」ってのがありました。
　　差別か!?俺の周りだけでしょうか？子供たちは二番煎じには厳しいものです。


　2位

『デュクシ』
　主な用途
　効果音
　　なんか攻撃するときに口で効果音を出しているやつがいませんでしたか?
　　しかも「ドカ」「バキ」とかじゃなくて、
　　いかにもストリートファイターのパンチを食らったときみたいな音を研究したものです。
　　その最終形態、まさに努力の粋が、俺の地元では「デュクシ」でした。
　　文字にするとかっこ悪いですね。
　　地域差はあるでしょうが効果音はみんなやってたことだと思います。

　　話は逸れますが、スマブラ等ゲームをやってて自分のキャラがダメージをうけると、
　　「いてッ」
　　って言っちゃいませんか?

　　俺の友達で小学校低学年で転校しちゃったけど、ラジコンが友達見たいなやつがいて、
　　珍しかったから貸してもらったら、壁にぶつけてしまって、そしたら友達が
　　「いてッ」
　　って言いました。
　　そのとき俺は、
　　「こいつにとって、ラジコンは心が通じる友達なんだな」
　　ッて思いました。



　1位

『いけないんだ、いけないんだ、先生にいってやろう。』

　主な用途
　　失敗した友達への追い討ち、とどめ、いじめ。

　　小学生にとって先生とは良くも悪くも大きな影響を持っています。
　　半ば神です。
　　
　　「先生が死ねって言ったらお前は死ぬのかよ」
　　よほどのことが無い限り言いませんね。
　　子供はとても想像力が豊かです。

　　対処法
　　　心を大きく、大きく持ってこう言い放つ。


　　　「いえば？」