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世界一くだらない話世界一くだらない話
世界で一番くだらない話を書き溜めたブログです。豆腐の角に頭をぶつけて死ぬ方法から、「布団が吹っ飛んだ」という非現実的状況を華麗かつさりげなく再現する技まで、ありとあらゆるくだらない世界のトレンドを取りそろえてます。
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 以前からずっと思っていたのですが、人間にはどうやら一時的な立場、状況から生じる刹那的快楽と、現実的な地位、権力から生じる実質的快楽があるような気がします。

 たとえば、テレビゲームを一日6時間やっていたとします。やっているときはテレビゲームの中という非現実的世界に身を任せることができ、何かしらの快楽をそこから得ています。しかし、ひとたびゲームの世界から離れると、ゲームを始める前の現実の世界での自分と、それを終えた後の現実の世界での自分に、大きな変化がありません。多少目が悪くなっているくらいです。もちろん、テレビゲームのなかで先のステージに進んだり、レベルが上がったり、ネットゲームであったらゲーム内での地位が向上していたりします。現実世界においても、実際にゲームの腕前が上がったり、ゲームの話題で友達と盛り上がれるかもしれませんが、その多くの快楽の依存するところはテレビゲームをやっている最中にあり、今生きる現実の世界での地位がゲームによって向上することは非常にまれです。そういった意味で、「ゲームをする」という行為は刹那的快楽偏重といってもいいでしょう。(ゲームによって地位を向上させている例としては、ぷよぷよの世界で有名なミスケンさんという人がいます。YouTubeにもいくつか画像が乗っているので、暇な人は見てください。宇宙人です。)

 一方、テストでいい点を取った時の快楽はどうでしょうか。当然テストが返ってきたときにいい点を取れているとうれしい。そういった刹那的な快楽にプラスして、自分の能力が上がっている実感がある。ゲームと勉強の成績を比べると、勉強の能力のほうが社会的に認められているため、その評価は高く、それが向上することによって地位、権力の上昇すなわち実質的快楽が得られるのです。つまり、テストの点が良かった場合に得られる快楽は刹那的快楽と実質的快楽の二種類なのです。

 では、テストの点数が良かった時に得られる快楽のほうが、ゲームをした時に得られる快楽のほうが上なのでしょうか。

 古代から中国には、仙人のように山にこもり、俗世界との交流を嫌い自分の価値を高めている人たちがいます。なぜそのようなことをするのか。それは、権力による汚れを嫌ったのです。人と交わることで生まれるしがらみ、さらなる高みを目指し傷つけあう人々の醜さ、そして権力にすがりつき利益を貪る支配層。そういうものから避け、社会的地位の向上を掲げない人々が人間として劣っていたのか。否。彼らは人をさけることによって、逆に人としての本来のあり方に回帰しようとしていたのです。

 このような思想は、西洋ではハーミッド(隠者)、日本では世捨て人とよばれ、いつの世代も社会的に大きな富や権力を有することがなくても、文化等さまざまな面で時代をリードしてきた、心が豊かな人たちです。

 なるほど、人生を生きていく上で勉強ということは大事なことであります。しかしながら、「現代社会においての人間の絶対的価値」と言っても過言ではない学力が付加されて得られる勉強による快楽にくらべて、ただ純粋に、人としてのありのままを生きることに魅入る遊びの快楽のほうが明らかに劣っているとどうして言えるでしょうか?僕はむしろ遊びによって得られる快楽、いや、その純粋に楽しいことを追い求める澄んだ心のほうが尊いのではないかとさえ感じます。


 そこに、現代社会の人々が忘れかけた人間らしい生活を取り戻すヒントがあるように思えます。



 さて、


 明日は実力テストがあります。

 しかし、

 オレはこれからぷよぷよ!して寝ます。



 はい。



 勉強しないで寝ます。



 おやすみなさい。

拍手[2回]

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 どうも、こんばんは。


 最近、少し東京に行く機会があり、

 いってきました。


 流行の最先端。

 トレンドの中心地。


 "SHI/BU/YA”

 

 地方都市に住むオレが、


 都会さ行ってまいりました。


 下調べなしで。


 道もわからない。

 

 そこで出会った。

 

 若者カルチャーのメッカに君臨する。

 最強の店員さんの話をします。

 


 渋谷に始めていったオレは、

 駅前の人の多さと、

 路地裏に入ったときのラブホの多さに戸惑いながら、

 それでも時間が大量にあるので、

 せっかくだから服でも見ようかな、と

 たまたま左に見えた某若者向け百貨店みたいなところに

 入りました。

 

 中はいって、

 エスカレーター上りながら自分の過ちに気づきました。

 若者がたくさん入っていくので、

 大丈夫だと思って入ってみたけど、

 遠目でみても服の素材が高価。

 てか、たぶん値段がやばい。


 オレみたいな学生がノコノコ来るような店じゃねぇ。

 一着買った瞬間に自己破産だわ。


 エスカレーター半ばで志が途絶えました。


 でも、

 ここまできたら引き返すわけにはいかない。

 ここで引き返したら、

 エスカレーターを逆走するはめに

 は、ならないけど、

 負け犬だ。

 幸か不幸か、オレは高校生なのに学生に見えないらしく、
(以前美容院にて 『あ、大学生ですか?』
 『今年から高校です(笑)』 『え゛』)

 年齢的な問題でなめられることはなさそうだ。


 ということで、

 高級若者向け百貨店に勝負を挑むことにしました。


 店員さんの変なからみにあって

 逃げられなくなるのがこわいので、

 とりあえず安全地帯

 つまり、フロアの中立地帯でどの店の敷地でも無いため

 普通店員さんは話しかけてこない廊下っぽい部分から、

 様子を伺ってみました。


 オレが最初に見た店は、

 見える範囲に店員が二人。

 ギャル男×2。

 奥で突っ立ってる。

 めちゃくちゃ暇そう。

 いや、なんかちらちらこっちみてる。

 あきらかにターゲットをさがしてるッ。


 落ち着け。

 クールになれ、オレ。

 ここは中立地帯。

 非戦闘地域。

 まさか店のエリアの外に立ってる不審な男に

 声はかけてこないだろう。

 そうやって心を落ち着かせました。

 冷静に観察して、

 そして帰ろう。

 暇そうなギャル男につかまったら終わりだ。


 そんなことを考える余裕がありました。

 そのころには。

 自分は中立地帯にいるという油断が

 何処かにあったのかもしれません。

 

 でも それがいけなかった。


 さっき

 「オレが最初に見た店は」って書きましたが、

 実は同時に

 「オレが最後に見た店は」でもあったのです。

 


 店を観察すること3秒。

 棚の配置を店員のシフトを確認していたオレは、

 妙なことに気づきました。


 その店の服を並べてある机が

 若干中立地帯に侵入していました。

 これはどういう意図があるのだろうと思って、

 机の上に目を移したとき、

 そこにはなんの変哲もないTシャツが並べてありました。


店員「あ、Tシャツをお探しですか??」


 まさかの安全神話崩壊。


 最初は自分が話しかけられてるってわかりませんでした。

 しまった。

 トラップカード発動。

 奴らのテリトリーに踏み込んではいなかったが、

 視線が触れてしまった。

 てか、あいつ、ポケモントレーナーか?

 

 あせったオレ。

オレ「え、あ、まぁ。」

店員「あ、これなんかどうですか?一昨日入荷したばかりで」


 すかさず追加攻撃。

 そっとしといてくれよ。

 どうやら横じまTは店員いちおしらしい。

 適当にあいづちを打ってたら、


店員「今日は長そでか半そでかどっちをお探しで?」


 どっちもさがしてないですよー。

 はい。

 てか、今日はってなんだよ?

 今日しかねぇよ。

 オレは今なんだよ。

 明日とかまず来ないでしょ。

 新潟帰ってますよ。


 でも、この返答は重要です。

 ここは付け上がらせてはだめだ。

 つっぱねろ、オレ。

 そっけない態度でいかに買う気がないかをアピールして、

 店員(ギャル男A)に開放してもらうんだ。

 ツンでい攻めるんだ、オレ。

 

オレ「え、いや、特に、どっちをさがしてるってわけでは・・・・・・」

 

店員「実はこれ、七分そでなんですよね」


 うあああああぁああああぁあぁあああぁあぁ。


 長そででも半そででもねぇぇぇえぇぇ。

 店員いちおし横じまT。

 やばい、これもトラップだった。

 初めから一連の流れはすべてこの一撃のためにあったのか。

 てか、もうギャル男の一挙一動

 店内のありとあらゆる物質すべてが罠だ。


 マ ジ で に げ ら れ ね ぇ 。


 ショックで目の前が真っ暗になりました。

 買わされる、買わされるよ。

 店員いちおし横じま。


 逃げなきゃ。

 なんとかして。


 そのときのオレは、もう店員の会話とか考えてられなかった。


 何も言わずに左に向きをかえる。

 下りのエスカレーターに直行です。

 ははは、オレは負け犬だ。

 店員の華麗なトラップに身も心も打ち砕かれた

 哀れな犬だ。


 逃げることしか頭に無いオレが、

 エスカレーターに向かおうとしたとき

 何かにぶち当たった。

 目の前に

 今度はハンガーに吊るされた服が目に入ってきた。

 すこし店のエリアからはみ出したハンガーかけ。


店員「あ、それは秋物のアウターになってます」


 退路をつぶされた。

 

 後ろから迫りくる店員(ギャル男)

 前にはあき物アウター。

 右には店員いちおししましま。

 


 左? そう、左に大きく跳べば、安全地帯。

 いや、おかしい。

 今までの流れだとヤツはありとあらゆる方面に

 トラップを仕掛けている。

 だめだ。

 左に大きく跳べば、確かに中立地帯に戻れるだろう。

 そこからダッシュで4秒。

 エスカレーターに乗ってしまえばあとは逃げ切れる。

 仮にもオレは陸上部。

 だが、もしも

 いや、この状態なら確実に、

 左にも何かしらの罠があるとみて間違えないだろう。


 怖い。


 だが、


 この状態で店員に捕まれば

 しましまを買わされることは必至。

 そしたらオレは自己破産でここで働かされて

 高校に戻るころにはギャル男になってるに違いない。

 

 ギャル男はいやだ。

 

 そして、オレは


 跳びました。


 大きく。


 左に。


 決して立ち止まってはいけないよ。


 店員(ギャル男)につかまってしまうから。


 着地した瞬間。


 走り出したいと思いました。

 でも、最後に。

 人としての尊厳は残したい。


 同じ負け犬でも、

 最低限のマナーを守る、

 そんな負け犬でありたい。


 店内を走ってはいけない。

 

 恐怖と悲哀を乗り越え

 誇りという一線を守り

 それでも自分の身も守るため最速の移動手段

 


 競歩。

 


 ありがとう競歩。

 

 ギャル男じゃない今のオレがあるのは


 それは競歩のおかげです。


 てことで競歩でエスカレーターを降りて

 競歩で外に出て

 走って渋谷駅に行きましたとさ。


 

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 「じどうはんばいき」と書いて変換すると、

 「児童販売機」って出ちゃいます。残念です。はい。



 当たりつきの自動販売機ってあります。

 当たるともう一本みたいな感じで。

 得した気分になりますが、

 実はあれはあれであんまり意味が無いです。


 多分確率的に大体10回~13回に一回くらい当たるんです、あれ。

 部活の大会で雑用やってるときに、

 一日中見てましたから、大体そんな感じです。


 だったらその分還元して、

 120円とかの商品を10円引きにすればいいと思います。

 「10%OFF」と「10人に一人ただ」と同義です。


 個人的な話になりますが、

 自動販売機には恥ずかしい思い出があります。

 自動販売機って

 お金を入れて何も買わないでおつりとして出すと、

 自分が入れたのとは別の硬貨が出てくるんですよ。

 10円玉に「バカ」ってマジックで書いて、

 自販に入れてお釣り押すと、

 別のキレイな十円が出てきます。

 他の人がこの自販でなんか買って、

 お釣りもらったら「バカ」って書いてある。

 陥れられるな、っと思って昔やってました。

 若気の至りです。よい子は決してまねしないでください。




 サッカー日本代表が試合してますね。

 がんばってほしいです。


 それにしても、実況っておもしろいですよ。

 ゴール前にセンタリングがいったとき、

「谷口がいる!!谷gデュゥン!!」

 っていってました。



 以前、

 野球のアジアカップかなんかでやってた

 実況がめちゃくちゃおもしろかったです。


 確かテレ朝だったと思います。



「ランナー、二塁蹴って止まった!!」

 はさまれとるやん。

 二塁蹴って止まったらタッチされてアウトです。

 止まるんだったら二塁の上で止まりましょう。

 あせりすぎです。



 あと、ボテボテのピッチャーゴロのとき、

「おぉぉっと!! センター返し!」

 意味がわかりません。

 あせりすぎです。



 筋肉番付のときの古畑もおもしろかったです。

 出場者の筋肉パフォーマンスよりも遥かに

 古畑の実況がメインになっている稀有な番組でした。


 この後またサッカー見ながら、

 おもしろい実況を探して行きたいと思います。




 花火の音を家の中で聞きながら・・・・・・。

 今年は家で花火を感じます。

 半引きこもりの粋です。




 はぁ・・・・・・。


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誕生日:
1146/07/22
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趣味:
バイオ
自己紹介:
 陸丈夫です。

 雨の日が大変嫌いです。天然パーマーの苦しみをすべての国民は等しく負うべきです。朝起きて外を見なくても天気がわかる能力など要りません。パーマ、いいじゃんっていう人には舐めんなよとだけ伝えておきたいです。よしんば横にくるくるなら許せても、前方にはねてサンバイザー状態になるのはいとわろし。最悪ポケモンのプリンみたいな髪型にもなったこと、あります。あれでにらめっこしてたら今頃デストロイアの称号はオレのものだっただろうな……。と妄想を膨らませる今日この頃。

 当サイト更新は不定期です。一ヶ月以上音沙汰無かったら、あ、管理人さん、またマニアックなものにはまったな、って思ってください。最近のマイブームルーンファクトリー2と荒川アンダーグラウンドです。あと、普通にリンクフリーです。バナーもそのうち作ろうと思ってます。もしリンクしたいって人いたら、教えてください。相互リンクも受け付けてます。
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