2007/09/10 (Mon) マイナスをプラスに

　最近どうも毎日がグダグダなことばっかりで、

　大変です。


　夏休みほど暇じゃないのでブログも頻繁に更新できません。（いいわけ）

　一週間に３回を目標にがんばるので、宜しくお願いします。


　てことで、今日は人のマイナス面を

　むりやりプラスに変換するとどうなるのかというものをやります。

　相手の欠点をよい面としてみてあげられれば、

　地球人みんな仲良しです。

　とかいってると、何処かの宗教団体みたいなので

　本題にはいります。


　レベル１
　　　「デブ」


　メタボリックが騒がれている今、脂肪が多い人が注目されています。

　フォローしてあげたいですよね。

　ふくよかな人とかは、なんかありふれています。

　はい。

　ではどうするか。

　正答例
　　　「氷河期になったときに食糧難でも生き残れるほど
　　　　体内にエネルギーを蓄えているバイタリティーにあふれた体格」



　レベル２
　　　「バカ」

　あまりにダイレクトです。

　昔からのこの悪口を一新する一言を考えました。


　正答例
　　　「君をあらわすぴったりの言葉があるけど、
　　　　『バカっていったやつがバカなんだぞ!』とか言われそうだからいえません」



　レベル３
　　　「おたんこなす」

　化石のような言葉ですね。

　あまりにも古すぎて俺もよく意味がわかりません。

　とりあえず推測で補って、ナスを強調してプラスにしてみます。


　正答例
　　　「おたんこ夏が旬のジューシーな紫の宝石」



　レベル４
　　　「くさい」

　シンプルゆえ、

　また変えようのない事実であるがゆえに、

　心に突き刺さるひとことですね。

　全国のいじめられっ子達の多くがこの言葉に苦しめられています。

　マイナスをプラスに。

　欠点を個性に。


　正答例
　　　「どんなに遠く離れていても、人ごみの中でさえも、
　　　　君のことが感じられる（臭いで）」



　まとめ

　　なんだかよく意味がわかんなかった。

　　とりあえず、

　　いじめ、よくない。

2007/09/02 (Sun) 捨て台詞に便利な言葉

　もし、ライバルに勝負を挑んまれてあっさり負けてしまったら・・・。

　もし、勇気を出して告ってあっさりふられてしまったら・・・。

　そんな恐怖に毎日震えている皆さんに朗報です。

　去り際に放つシュールな言葉たちです。


　後ろにいけばいくほど

　ディープかつ意味があるようで意味がなくなります。



　みんないざというときのために4つは覚えておきましょうね。


「おぼえてろ～」

「次会うときはお前の命日だ」

「このままですむと思うなよ」


　王道です。


「今日はたまたま腹痛だったんだよ」

「今日はたまたま朝ミロを飲んでくるのを忘れたんだよ」

「今日はたまたま朝にブートキャンプ全巻やって疲れてたんだよ」

　言い訳です。
　最後のは無理がありますね。それだけでも何時間にもなってしまいます。


「あばよ」

「おま、お前俺に勝ってそんなにうれしいのかよ!?」

「相手が俺だったからよかったものの、一般人だったら大怪我だぜ」

「お母さんはあんたをそんな子に育てた覚えはありません!」

「勝って得るものより負けて得るもののほうが大きいんだぜ」

「に、にげろー」

「て、撤収!」

「悔しくなんてないし～」

　ただの現実逃避です。


「最後にお前と会えてよかったぜ」

「お前、大事なものを見失ってるよ。」

「何がお前をそんなにしちまったんだろうな･･･」

「大事なものは、やさしさなんだよな。」

「昔のお前はそんなじゃなかったのに。」

　去り際に相手を一気に悔しい気分にさせます。
　とことん寂しそうに言って、相手をいやな気分にさせましょう。


「今思ったんだけど、お前口くさいな。」

「資本主義経済に毒されてるよ。」

「ゆとり教育で、得られたものはこんなもんじゃないだろ。」

「ジャンボ!」

「明日新聞に俺の自殺記事が出てても、気にすることは無いよ。」

「九九の7の段も満足にいえないくせに!」

「お前は、勝負に勝って自分に負けたってことだな。」


　八つ当たり以外の何者でもありません。
　意味も何もありません。


　てか、この話は夜中に突然思いついて書いたので、オチがありません。

　困ったので、捨て台詞を残して俺は寝たいと思います。

　太古から伝わる、伝説の捨て台詞。

　巨匠が作り上げたキングオブ捨て台詞。






「バイバイキーン」

2007/08/16 (Thu) 秘奥義 <しりとり必勝法>

　夏季合宿とか何とかに行く途中のバスで

　しりとりをする機会の多い季節ですね。


　なんといっても

　しりとりの季語は夏ですから･･･。



　↑冗談です。



　しりとりって、勝つためだけにやるのではなく、

　一種のコミュニケーションツールであり、それと同時に暇つぶしであると思います。


　それでも勝ちたいという人は、

　この先を読んでください。



　「私は勝負にこだわらず純粋にしりとりに興じるだけで候」という人は、

　こんな変なしゃべり方現実にいないですね。お国に帰ってください。


　どっちでもいいや、しりとりなんてって人は、

　布団かぶって寝てな!!


　こっからはガチでしりとりに挑み、

　全身全霊しりとりをし、

　俺の前に立つやつは完膚なきまで叩き潰してやる!!しりとりでな!!

　っていうどろどろした世界です。


　心臓が弱い方は

　布団かぶって寝てな!!



　
　さて、

　しりとりの定石といえば、

　一つの言葉で攻めることですね。


　俺が前に読んだ本には、

　「ぬ」で攻めよう!

　って書いてありました。

　確かに「ぬ」で始まる名詞は他のひらがなに比べて少ないです。

　「ぬい」系の「ぬいばり」「ぬいぐるみ」とかと、

　「ぬか」系の「ぬかみそ」「ぬかよろこび」ぐらいの

　微妙なものしかありません。



　これでなるほどと思って人は、はっきり言って馬鹿ですね。
　
　考えてみれば、

　「ぬ」で終わる単語ってありませんよね。

　和語では「いぬ」と「きぬ」くらいしかないですね。



　「る」戦法もありますが、

　「る」から始まる単語は意外とあります。


　はい。


　じゃあどうしろというのか。


　「ぷ」で攻めましょう。


シュミレーションして見ましょう。

あなたが相手だったら、

いったいどの時点で、腹が立ってきて、

どの時点で友達をやめますか?


しりとり
　↓
リーダーシップ
　↓
プール
　↓
ループ
　↓
プリンス
　↓
スープ
　↓
プリンセス
　↓
スランプ
　↓
プランター
　↓
タラップ
　↓
プリンター
　↓
タイムアップ
　↓
プアール
　↓
ループ・ザ･ループ
　↓
プレミア
　↓
アップ
　↓
ぷよぷよ

「よ」から「ぷ」にいく言葉は無いので、この辺で終了です。

一回「よどがわ」とか微妙なのを言っておいて、

次から立て直しましょう。


外来語ばっかりの恐ろしいしりとりになります。


ちなみに、「プルトップ」（缶の上についてるふたっぽくて、ドラム缶一杯分集めると車椅子と交換できるやつ。）

は、「プ」から始まり「プ」で終わる恐ろしい言葉です。

反撃の可能性があるので、

もし相手が言ってきたら、

「プロトタイプ」（試作品）といってしのぎましょう。



※注意　これをやると確実に勝てますが、
　　　　　　非常に空気が険悪になります。
　　　　　　嫌いな人に的を絞って、公衆の面前で赤っ恥をかかせるときに
　　　　　　使いましょう。

　　　　　　もしこれをクラスメイトにやられたら、
　　　　　　あ、こいつ俺のこと嫌いなんだなっておもって十中八九まちがえないと思います。



90%のひらがなは、それから始まって「プ」で終わる名詞ガあります。
使いこなせばしりとりマスターになれます。

でも、これだけは覚えていてください。

しりとりは遊びです。

遊びの領域から逸脱しない程度に楽しんでやりましょう。



ちなみに俺はこれでいままで３名の善良な市民を泣かせました。

（うち一名は大人）

遊びの領域から逸脱しない程度に楽しんでやりましょう。