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シチュエーションって言いにくいですよね。
みんな「シュチエーション」とか「シュチュエーション」とかいってませんか。
いってませんよね・・・。
さて、一時期「欧米か!?」ってのがはやりましたよね。
「このまえ友達のホームパーティーに呼ばれてさー」
「欧米か!?」
なかなか間というか、タイミングが難しいつっこみですが、それ以上に、このつっこみ
使いどころがありませんよね、日常に。
「この前マックで地震にあってさ」
「欧米か!?」
っていったら確実にしらけます。
今計算したところ、誰が言っても48%以上の確率でしらける統計が出ました。
もし、正確につっこもうとすると、
「欧米といえば欧米だし、ま、でも日本の食文化に
欠かせない一部を担っているんだから、純粋な欧米文化ではないのか!?」
って感じになっちゃいます。
それも痛いですね。
でも、実はこのつっこみよりもさらに使用頻度が低い、というか、
限りなく0に近いつっこみを考え付きました。
たぶん究極です。
それは、
「微動ネジか!?」
※説明しよう!微動ネジとは、かなり性能のいい光学顕微鏡のプレートを動かすためにある、
粗動ネジより細かい動きができるネジだ。
昨日思いついたんですけど、
19時間必死に考えても、このつっこみが使えるシチュエーションが思いつきません。
例えば、
「サンマか!?」
とかだったら、
授業中とかに引き笑い(高い音でヒはぁヒゅ、ってわらう気持ちの悪い笑い方)をしているときに、
「サンマか!?」
っとつっこめます。
クラスに有能な別のつっこみがいれば、
すかさず
「明石家か」ってつっこんでくれることでしょう。
さて、一番最初に思いついたのは、
1
「さっきそこで変なネジひろったんだけど、なんのネジだろう」
「微動ネジか!?」
不可能ではないですけど・・・。キレが微妙ですね。
2
「なんかのネジって捨てられないよね。」
「微動ネジか!?」
非常に微妙です。
3
「非常に微妙なんだけど!?」
「微動ネジか!?」
さらに微妙です。だいたい日常会話に非常とか使う人はいません。
4
「顕微鏡にちょっとだけ動かせたら便利だと思わない?」
「微動ネジか!?」
こんな会話しないわ!
ネジから離れましょう。
5
「お前さっきからちょっとしか動いてないし。」
「微動ネジか!?」
達磨さんが転んだとかで使えそうですけど、
彼らは微動ネジを知りません。
6
「○○君ってかお小さいよね。」
「微動ネジか!?」
100ぱー引かれますね。
7
「俺の前世なんだと思う」
「微動ネジか!?」
キレはあるけど、もはやつっこみじゃないレベルですね。
8
「このサイト、異様に細かいところにこだわりすぎだよね。」
「微動ネジか!?」
これが漫才だったらこんな感じでおわります。
「いいかげんにしろ!」
今日は読書感想文を載せます。
今回のコンセプトは原点。
今回感想を書く本は、
「ももたろう」
皆さんもよく知っている話だと思いますが、
なぜ
桃太郎が鬼が島に行ったのか、
彼にはとても深い計算があったのを知っていましたか?
まず、俺が目をつけたのは
『あるひ、おばあさんが せんたくしていると、
ももが つんぶく かんぶく つんぶく かんぶくと ながれてきました。』
つんぶく かんぶく?
うん。
あえてつっこみません。
ももを見たおばあさんが、開口一番
『なんとも うまい ももっこだ。』
突っ込みどころは多いですけど、一番思ったのは、
いきなり一口食ってしまったおばあさんです。
とりあえずおじいさんそっちのけです。
家の戸棚に大事に桃をしまって、
おじいさんが帰ってきて一緒に食べようとすると、
『ももが じゃくっと われて、 なかから かわいい おとこのこが
ほおげあ ほおげあっと いって うまれました。』
ほおげあ?
突っ込みません。
桃太郎は、食べれば食べるほど育つ特異体質でした。
そのうち、
『一わの からすが』
鬼が島の存在を知らせ物語は動き出します。
『おじいさん おばあさん。 わたしも おおきくなったので、
おにがしまの わるいおにを たいじしに ゆきたいと おもいます。』
おじいさん、おばあさん。
せっかくの愛息子の気が触れたのだと思ったのでしょう。
かわいそうに。
とりあえず真っ向から否定すると桃太郎がキレで
DVに発展するのが怖かったのだと思います。
オブラートに包み、
お前じゃ鬼に勝てないと諭しますが、
『いいや、 いいや、 おら、 きっと かてるから』
このページのおばあさんは
とても悲しそうな顔です。
あきらめておくりだすことにしました。
後は皆さんが知っている通りです。
いぬ、さる、きじを仲間にして、
鬼たちを殲滅しに行きます。
『おにのたいしょうは、 ももたろうの まえにきて、
てをついて、 おおきな めから なみだを ぽろぽろ こぼして』
かわいそうですね。
桃太郎はいたるところでみんなを苦しめます。
ここからが、
俺が目を疑った場面です。
『おわびのしるしに、 たからものは みな さしあげます』
と、鬼の大将。
それにたいして桃太郎は、
『たからものは いらん。 おひめさまを かえせ』
ええぇ・・・・。
ま、お姫様を助けて、
元の城だか何かに返してやろうと思ったのでしょう。
と思ったや先、
『うちへ かえってゆきました』
『おひめさまを およめにもらって』
やつは、
これが真の目的でした。
一般ピーポーそっちのけで
姫をさらって帰りましたとさ。
感想
鬼畜ですね。
終わります。
比較的不評な勝手にランキングシリーズ第二段です。5位から順に行きます。小学生だったころこんなことをいってたやつがいましたってのが一つはあると思います。(日本限定です。)
5位
『おれ』(最初の「お」にアクセント)
主な用途
「おれの勝ちだし!」
「それお~れ~の!」
たぶん普通のアクセントじゃ物足りないんじゃないかな、と思います。
4位
『い~れ~て』
主な用途
入れてほしいとき。
俺は昔これを言ったら「だ~め~よ」っていわれた記憶があります。「だめ!」って突っぱねないあたりが子供らしくて許したやりました。(あわや大惨事でした)
3位
『いちぬけピ』
主な用途
「いちぬけピ!」「に~ぬけピ!」
俺の地元では「にーはにーにー抜けれません」ってのがありました。
差別か!?俺の周りだけでしょうか?子供たちは二番煎じには厳しいものです。
2位
『デュクシ』
主な用途
効果音
なんか攻撃するときに口で効果音を出しているやつがいませんでしたか?
しかも「ドカ」「バキ」とかじゃなくて、
いかにもストリートファイターのパンチを食らったときみたいな音を研究したものです。
その最終形態、まさに努力の粋が、俺の地元では「デュクシ」でした。
文字にするとかっこ悪いですね。
地域差はあるでしょうが効果音はみんなやってたことだと思います。
話は逸れますが、スマブラ等ゲームをやってて自分のキャラがダメージをうけると、
「いてッ」
って言っちゃいませんか?
俺の友達で小学校低学年で転校しちゃったけど、ラジコンが友達見たいなやつがいて、
珍しかったから貸してもらったら、壁にぶつけてしまって、そしたら友達が
「いてッ」
って言いました。
そのとき俺は、
「こいつにとって、ラジコンは心が通じる友達なんだな」
ッて思いました。
1位
『いけないんだ、いけないんだ、先生にいってやろう。』
主な用途
失敗した友達への追い討ち、とどめ、いじめ。
小学生にとって先生とは良くも悪くも大きな影響を持っています。
半ば神です。
「先生が死ねって言ったらお前は死ぬのかよ」
よほどのことが無い限り言いませんね。
子供はとても想像力が豊かです。
対処法
心を大きく、大きく持ってこう言い放つ。
「いえば?」
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S | M | T | W | T | F | S |
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雨の日が大変嫌いです。天然パーマーの苦しみをすべての国民は等しく負うべきです。朝起きて外を見なくても天気がわかる能力など要りません。パーマ、いいじゃんっていう人には舐めんなよとだけ伝えておきたいです。よしんば横にくるくるなら許せても、前方にはねてサンバイザー状態になるのはいとわろし。最悪ポケモンのプリンみたいな髪型にもなったこと、あります。あれでにらめっこしてたら今頃デストロイアの称号はオレのものだっただろうな……。と妄想を膨らませる今日この頃。
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