2008/01/27 (Sun) 豆腐片隅衝突死理論①

　もうすぐ一月が終わりますね。

　今年はあんまり正月らしいことをしませんでした。

　カルタがしたいです。




　某所で、というか、一部の人間の間で有名な、

　某Tカルタの「あ」の項目が、

　「あんたなんか豆腐の角に頭ぶつけて死んじゃえばいいのよ」

　でした。


　とんでもないセリフです。

　意味がわかりません。



　豆腐の角に頭をぶつける、って、すごい表現ですよね。

　俺が今まで聞いた言葉の中でも、

　「へそで茶を沸かす」に並ぶほどの異常さです。

　

【臍で茶を沸（か）す】

やる事がばかげていたり子供じみていたりして、おかしくてたまらないたとえ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by Microsoft Bookshelf

　なんでもいいけど、

　「へそで湯を沸かす」か

　「へそで茶を淹れる」のどっちかにしてほしいです。



　さて、

　あまりにも衝撃的な言葉なので、

　オレは、

　豆腐片隅衝突死研究会を立ち上げました。

　会員1名。

　会長はオレです。


　とりあえず、

　豆腐の角に頭をぶつけて死ぬ、

　っていうことわざ？の意味を知らないといけません。

　はい。


　Bookshelfで調べてみました。

　載ってませんでした。

　ま、元は外国の辞書なんで、

　微妙な日本語は載ってないのかもしれません。


　電子辞書用広辞苑第五版で調べてみました。

　載ってませんでした。

　電子辞書用なんで、本家の紙辞書よりも

　登録数が少ないのかもしれません。


　本家紙辞書広辞苑第五版で調べてみました。

　重かったです。

　載ってませんでした。



　・・・・。


　ことわざじゃなかったようです。


　「豆腐の(中略)いいのよ」という伝説のセリフの恐怖の断片を味わった気がします。

　得体の知れない言葉です。

　かなりの人間が一度は聞いたことがあるのに、

　辞書には載っていない謎の言葉。

　不気味さを覚えます。


　でも、得体が知れないままでいるわけにはいかないので、

　googleで調べてみました。

　検索ワード「豆腐の角に頭をぶつけて」といれて検索したら、

　6000件くらいでてきました。




　どうも落語の「穴どろ」という話に由来しているようです。

　大晦日に三両のお金が工面できなくなった旦那さんに

　奥さんが言ったセリフが

「あんたなんか、豆腐の角に頭をぶっつけて死んでおしまい！！」

　だったそうです。


　さて、

　豆腐の角に頭をぶつけて死ぬにはどうしたらいいのか。


　次回に続きます。
 

2008/01/05 (Sat) 108について

　はい、あけましておめでとうございます。

　いかがお過ごしでしょうか。

　新規の年賀状が来たりするとうっとおしくて返すのがいやになる時期、

　いかがお過ごしでしょうか。

　オレは、

　引きこもってます。

　
　

　最近ずっとキーボードに触れる機会が無かったので、

　ブラインドタッチができなくなりました。

　ここまでの文を書くのにも23回打ちミスってます。

　パソコンも正月ボケなのか、

　変換するときにボケてきます。

　なかなかおもしろいボケをかましてくるので、

･･･････・・・↓･･････・・・・・・

　ここか先の文章はブラインド達しミスと変換ミスは全く直さずに

　凶の文章を書きます。

　↑マジでこんな変換あるわけねぇだろって思うかもしれませんが、

　ｍじです。

　ほんとに打ちのパソコンはこういうミスをぶちかました来ます、。

　元の文章が全く見当がつかないところもあるかもしれませんが、

　適当に臣飛ばしてください。


　さて、

　皆さん、

　除夜の鐘を何回鳴らすか士って麻酔下?

　ちなみにこのパソコンは「ますか」で変換すると麻酔下って出ます。

　ますいか、って入れてるわけじゃないのに、

　全く意味がわかりません。

　反抗期でしょうか?


　除夜の鐘は108回です。

　葉同級とおなじ数です。

　でも、冷静に考えると

　何故百万八つなのでしょうか?

　そして何故このパソコンは

　「ひゃく」って入れて変換をお酢と

　百万って出るんでしょうか。

　いや、寝たとかじゃなくて、ほんとにこうなるので、

　手に負えません。

　話の店舗が崩れます。


　百万八つについては、




　108つについては、

　人間の持っている煩悩の数が

　108つで、

　煩悩＝四苦八苦として、

　4・9（しく）+8･9(はっく)＝108だそうです。

　てか、足下ら来たそうです。


　ちょっとまて。


　煩悩【ぼんのう】
　　

〔仏教修行・精神安静のじゃまとなる〕一切の欲望・執着や、怒り・ねたみなど。
(マイクロソフトブックしぇスフ国語辞典より)


　だとすると、

　欲望やら欲望やらが108つ。

　どす黒いですね。

　108つ怒り妬みを待つためには、

　少なくとも108人知り合いがいなきゃいけませんよね。

　今とっさに108人

　名前挙げろって言われても、

　多分無理だと思います。

　てか、

　そんなに悪で染まっていると、

　空くまいとこうせんを食らったら

　破裂するどころか

　ビック版がおきそうですよね。


　初めの企画では、

　オレが108つ煩悩が上げられるか実験してみる、

　ってやつだったのですが、

　途中までやってたら

　どんどんどす黒くなってきて、

　このブログが有害サイトになりそうだったので、

　やめます。


　そろそろやめます。

　はい。

　またがんばります。

　さようなら。



 

2007/12/10 (Mon) 創作カードについて

　更新しないオレも悪いけど、

　1時間かけて書いた快心の記事が

　投稿失敗で二回もおじゃんになると、

　1ヶ月くらいほったらかしたくなる気持ちになりますよね。

　そんとき何書いたか忘れたし･･･



　つい最近、家の棚の奥底から、

　自分で作ったカードゲーム(と思われる物体)が

　出てきました。


　多分相当小さいころ弟と遊ぶのに使っていたのが初めで、

　パチンコ屋さんのチラシを切り刻んで

　カード名と絵と能力を書いたものでした。



　なんだこの、貧しさは・・・。

　なんだかメンコのほうがまだ高価に感じます。


　とりあえず一枚まじまじと見ていると、

　カード名

　「けしごむ」

　昔のオレは頭がおかしいのかと思いました。


　ま、今も大して変わりませんが・・・。

　それでも

　そのころのオレが何を考えてこのカードを作っていたのか全くわかりません。

　ちなみにそのカードは強くも無く弱くも無く、

　ゲームのバランスをよく考えられていました。

　『相手のカードを消滅させる』

　などの、

　消しゴムにちなんだ効果は

　全く、見受けられませんでした。



　さて、

　30枚くらいホームメードのカードがあったのですが、

　その中の一枚が

　マジで強かったので紹介していきます。

　たぶん、世界中のカードゲームを集めても

　これ以上に凶悪なカードは無いと思います。



　最凶カード名

　「　・　(てん)」







　最凶効果

　「このカードがでたとき　あいてがしぬ」





　どんだけ？

　死ぬのだよ。

　ゲームに勝つというカードゲームの大前提を通り越して

　存在そのものにより相手の生命活動を停止させる、

　デスノート並みの凶悪さです。

　そもそも小児であった当時のオレに、

　たとえ相手が弟であっても

　その生命を左右する権限があったのか？いやない。


　さらに興味深い点がある。

　「あいてをころす」

　のではなく、

　「あいてがしぬ」

　なのだ。

　人間はいつか死ぬものだが、

　こちらから手を加えてその死期を早めるのでも、手を下すわけでもない。

　「あいて」が勝手に「しぬ」

　過去のオレが考え出した神のカードは

　真のデュエリストにも使いこなせそうも無い

　人知を超えた

　全く意味のわからないカードでした。




　実話です。


　眠いから勘弁してください。

　投稿のときに全部消えたりしない用に祈りながら・・・。